ポケモン小説 

ここは暗い暗い森の中…
そこに一匹のポケモンがいる
そのポケモンピチュー
おや?目が覚めたようです…


ピチュー「ここはドコだ?」

ピチューは辺りを見回した。
けれども目に映るのは漆黒の闇と月の光

ピチュー「えーと…確か家で寝ていたはずなのに、
     どうしてここにいるんだ?」

このピチューは寝相が悪いのか?

ピチュー「待てよ…こういう時ほど落ち着くんだ
     まずは記憶をたっどてみよう」

なんて冷静なピチュー(まぁ、そこはおいといて下さい。)

〜回想〜
朝起きる
 ↓
朝食
 ↓
ボーっとする
 ↓
昼食
 ↓
友達と遊ぶ
 ↓
帰宅中に流れ星を見る
 ↓
帰宅中にコンビニに寄る
 ↓
帰宅
 ↓
夕食
 ↓
お風呂
 ↓
寝る
 ↓
そして今…
〜回想終了〜

ピチュー「う〜ん、このなかで怪しいことは
     流れ星を見たぐらい…でも、別に
     おかしくなかった…」

その時、後ろの木から音がした…足音だ

ピチュー「(こ、これって逃げたほうが方がいいよな…)」

ピチューは思いっきり走り出した
これは「高速移動」すばやさが二段階あがりました。
その瞬間!!

????「待てー!!」

ピチュー「(『待てー!!』って言われて待つかよ!!)」

さすが高速移動を使っているだけはある
かなり早い

結構遠くに来た…
「ここまできたから大丈夫」なんてことはない
そこまで作者(シンジ)はあまくないのだ
この森の出口を探しても何故か見つけれない
 またも足音が…

ピチュー「(げっ、)」


ピチューは恐怖のあまり気を失った


????「…きて…だよ…」

ピチュー「う…うん…」


ピチューは意識がもうろうとしている…


????「起きて朝だよ」

ピチュー「あっ!!」


ピチューは飛び起きた
ピチューを起こしてくれたのは友達のヒメグマだった

ヒメグマ「遊んでいたらいきなり気絶して
     驚いたよ」


ピチューはポカーンとした


ヒメグマ「昨日今日の朝一で遊ぼうっていったじゃん
     だから朝一(0時0分)から鬼ごっこを…」

ピチュー「だからって早すぎだよ!!(しかも怖いし)」

ヒメグマ「ごめんごめん。」

ピチュー「で、ここはどこなの?」

ヒメグマ「まよいの森」

ピチュー「(成る程、だからここに不慣れな
      僕には出口を見つけられなくて
      慣れているヒメグマには先廻り
      をされていたのか…)」

              完

※夜遊びはやめましょう。相手のことを考えましょう。
 かってに森に入るのはやめましょう。




長文失礼しました!!